💕怖くても、生きていける💕

〜強迫性障害と発達障害と一緒に歩んで〜

こんにちは、しば子です🐶🌸

今日は少し勇気を出して、

私の“こころ”のお話を書いてみようと思います🍀

強迫性障害や発達障害という言葉って、

どこか重たく聞こえるかもしれません。

でもね、私にとっては「生き方そのもの」なんです☺️

🌷学生時代からの違和感🌷

小さい頃から、なんとなくみんなとズレてる気がしていました。

人と馴染めなかったり、忘れ物が多かったり、

「どうして私だけ…」ってよく思ってました😢

中学生のころ、こっそり精神科に行ったこともあります。

でも、親に知られて怒られてしまって…。

いま思えば、親も「どうしていいか分からなかった」だけなんですよね。

誰も悪くなかった。

ただ、あの頃の私は“分かってもらえない”苦しさでいっぱいでした💧

🌼社会人になっても続いた体調不良🌼

大人になっても、体調はなかなか安定しませんでした。

めまいや息苦しさ、食べるのが怖い日もあって🍽️💦

新幹線や旅行のあとには、必ずと言っていいほど体調が崩れて。

喉が詰まるような感覚や、息がうまくできない怖さに

何度も泣きそうになりました。

でもその時の私は、まだそれが「病気の症状」だなんて知らなかったんです😔

🩵転機となった診断と入院🩵

3年前。

職場で強いパニック発作が出て、泣きながら帰った日がありました。

その日、病院で初めて「強迫性障害」と診断されました。

さらに精密検査のために入院し、

「多動性発達障害」もあることが分かりました🩶

薬が怖くて飲めなかった私にとって、

病院という安心できる場所にいられたことは救いでした🍀

少しずつ症状が落ち着いて、退院。

いまは優しい先生に出会えて、3年間通い続けています🌸

🧩私が経験してきた“強迫”の世界🧩

・捨てたゴミが気になって、ゴミ箱を探してしまう🗑️

・時計の数字を何度も数えてしまう🕰️

・壁の模様をじーっと見つめて数え続けてしまう🧱

・「死ぬかもしれない」と突然不安に襲われる💭

こんな思考が、気づかぬうちに日常に溶け込んでいました。

「変わってる」なんて言葉じゃ片づけられない。

それが“生きづらさ”というものだったのかもしれません🌙

🌻治療と向き合う🌻

「薬は人格を変える」って聞いて、すごく怖かった。

冷たい先生に傷ついて、治療をやめたこともあります。

でもね、私が本当に効いたと思うのは“薬”よりも、

「安心できる準備」だったんです☺️

・気をそらすちょっとした工夫🌈

・周りの人の理解🤝

・発作が落ち着いた時の「できた!」という小さな成功体験🌸

・そして“お守り”の存在(救急センターの番号や頓服薬)📞💊

認知行動療法も受けましたが、

私にとっての一番の薬は「安心感」でした🍀

🩷病気と共に生きる🩷

正直に言えば、今でも「怖い」と思う日があります。

でも、怖くても「大丈夫」って自分に言い聞かせられるようになりました🐾

先生が教えてくれた言葉があります。

「この病気は“完治”ではなく、あなたの中に共にあるもの。

大事なのは、出てきた時にどう向き合うかです。」

この言葉にどれだけ救われたか分かりません🥹

今でも「あ、また来たな」と思うことはあるけれど、

もう絶望的にはならなくなりました🌈

💫これからの夢💫

私には夢があります🌷

強迫性障害や発達障害で悩む人たちに、

「一緒に楽しく過ごそうね」って伝えたいんです💌

薬が怖くて進めない人にも、

少しでも安心できるような体験談や工夫をまとめたサイトを作りたい。

愚痴ではなく、

「前向きに乗り越える工夫」をシェアできる場所を🌼

🕊️最後に🕊️

この闘病記は、苦しみを並べたいわけじゃありません。

「どう向き合ってきたか」

「どう活かしていきたいか」を綴るための記録です📖💖

もし今、同じように苦しんでいる誰かが

このブログを読んで、少しでも心が軽くなったら。

それだけで、書いてよかったと思えます🌸

そしていつか、

優しさと理解を広げる活動につなげていけたらと思っています🍀

💖怖くても、生きていける。

愛をこめてしば子より🐶💌

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